SSブログ
パーティー ブログトップ
前の10件 | -

2013年12月23日 [パーティー]

恒例のクリスマスパーティーを妹さんの家族を招待して行いました。
雰囲気もクリスマスっぽく飾り付けしました。

お料理はこんな感じです。真ん中が前菜です。
メニューは
アボカドとサーモンのバジルソースがけ
ラ・フランスの生ハム巻き
マスカルポーネチーズの生ハム巻き
ロマネネスクのサラダ


メインは私手作りのローストビーフです。キャンドルをテーブルに置いて気分はクリスマス!!その後,妹夫婦のKomMizIbのフォカッチャピザとブイヤベースもありましたが写真を撮り忘れました。フォカッチャピザは特注のビックサイズで、とても好評でした。



デザートは妹さんが持ってきてくれたチョコレートケーキと、oisixで購入した白い苺、雪うさぎと紅マドンナ。チョコレートは有名店のとても美味しいケーキでした。

8月28日は、パートナーのバースディ♡ [パーティー]

この日は私の手料理ととっておきのシャンパン、ワインでお祝いいたしました。料理はこんな感じです。

まずは前菜から。手前のお皿はバーニャカウダとマスカルポーネのメープルシロップがけ、小夏と生ハムの盛り合わせです。奥の細長いお皿は、いちじくの生ハム巻きです。甘いイチジクと生ハムの相性は最高!!

前菜に合わせたのは、乾杯用のシャンパーニュ・バロン・ド・ロスチャイルド ブリュットです。やっぱりシャンパンは、最高!テンションも上がりますよね。

その後魚料理のアクアパッツアを食べ・・・

盛りつけはこんな感じで・・・

次にズッキーニとシーフードのキッシュを食べ・・・(これはかなりのボリュームです。4人前はありそうですが)

いよいよお待ちかねのお肉はこちら、宮崎黒毛和牛のイチボ、ランプ、カルビ2種(バラカルビ・カルビ)をホットプレートで自分好みに焼いて食べ・・・(私はランプ肉が一番良かった)

もちろん合わせたのは赤ワイン、ケンダルジャクソン ヴィントナーズ リザーヴ ジンファンデル2009です。濃厚なワインに、これまた濃厚なお味のお肉が好相性。久しぶりのお肉に大満足。(普段は、お魚、お野菜が中心の食事なので)

最後はお決まりのデザートです。年齢がバレバレですが、そこはご愛嬌!近所の美味しいケーキ屋さんが定休日のため、昔妹が働いていたケーキ屋さんのフルーツタルトと、季節の限定ムースなどを、カモミールティーと一緒に頂きました。


この料理とワインを一日ですべて完食した私たちの胃袋は、一体どうなっているのでしょうか・・・?!

実家でのクリスマス(2012年12月24日) [パーティー]

昨年の記事でございます。

この日は、恒例の実家でのクリスマスでした。



こちらは、パン職人である妹の旦那様に特注で作ってもらったクリスマス仕様のくり抜きサンドイッチです。ふたにクリスマスって書いてあるでしょ!パンに具をはさんでくれたのは姪っ子です。サーモンや生ハムなど何種類かの具があって、すごく美味しかったです。



こちらは、わたくし特製のローストビーフです。実家でのパーティーでは、いつもリクエストされます。大人も子供もローストビーフは大好きです。今年は大奮発して黒毛和牛で作ってみました。子供たちのお皿からは、いち早く私作のローストビーフが消え失せておりました。みんなに喜んでもらえてすごく嬉しかったです。



こちらも、私作のアボカドとシーフードのバジルマヨネーズサラダです。こちらは、大人に好評だったようです。



そして、こちらは子供用に姉が作った鳥の唐揚げとフライドポテトです。鳥からはジューシーで美味しいです!



こちらは、大人用のお寿司です。



そしてこの日のお供は、ボッテガ ゴールドです。イタリアのスプマンテです。パーティーではこのゴージャスさがイイですね。我が家からの差し入れです。



そして、こちらは私の元上司が妹夫婦の開店お祝いに持ってきてくださったモエ・エ・シャンドンのロゼです。モエのロゼはこれで2度目でしょうか。すごくフルーティでラズベリーのような香りが強く出ている特長のあるシャンパンです。泡もきめ細かく口当たりは柔らかですがしっかり辛口のシャンパンでした。実家にあったワイングラスが切子の青いグラスだったので、綺麗な色がお見せできず残念です(>_<)。シャンパングラス、おうちから持っていけばよかった(^_^;)と思いました。



そして、たくさん食べてたくさん飲んだあとは、お待ちかねのケーキです。こちらは元帝国ホテルのパティシエだった方が作ったそうで、こだわりのケーキだそうです。姉の旦那様オススメのケーキです。このケーキ、確かに素材素材一つが厳選されているのがよくわかります。クリームも甘さがちょうどよく大人の味です。一見、普通のデコレーションケーキですが、確かにこだわりの逸品でした。



どれも、大変おいしゅうございました。御馳走様でした。


nice!(6)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:グルメ・料理

2012年のクリスマス [パーティー]

2012年のクリスマスの様子です!

まずは、12月23日の我が家のクリスマスから



メインはパートナーの大好きな黒毛和牛ヒレステーキロッシーニ風です。上に乗せたフォアグラがトロトロでたまりません。赤ワインが欲しくなります。ソースは肉汁とバルサミコ、ワインで煮詰めた特製ソースです。付け合せはアロマイタケロマネスコ(ブロッコリーとカリフラワーの掛け合せ)フリルレタスカラフルトマトです。



こちらは山形産ラ・フランスの生ハム巻きです。生ハムはイタリアパルマ産の熟成生ハムです。日本のとは違ってコクがありクセになる美味しさです。ラ・フランスとの組み合わせは、まろまろね様から教えていただきました。ありがとうございました。この組み合わせはすごく良いです。独特な華やかな香りとするラ・フランスと生ハムの組み合わせは絶妙です。こちらは、その後も我が家の食卓で何度も登場しました。



こちらはチコリボードです。上に載っているのはクリームチーズの酒盗がけです。こちらはスパークリングにぴったりの前菜です。



そして、前菜の3品目は、柿の生ハム巻きです。こちらも同じくまろまろね様から教えてきただきました。柿がすごく甘かったので、生ハムとの相性はばっちりです。キウイの生ハム巻きを作る時もそうなのですが、果物は必ずよく熟した甘いものを使用するのが生ハムとの組み合わせで美味しく食べるコツですね。こちらもすごく美味しかったです。干し柿も合うそうなので今度試してみたいと思います。



そして、こちらは手作りレバーパテとくるみとライ麦パンです。ライ麦パンとレバーパテは相性が良いですね。これは赤ワインとぴったりでした。



そしてこちらは、妹夫婦のお店のプレーンベーグルを使ったオニオンとスモークサーモンをはさんだベーグルサンドです。もっちり、ふわっとしたベーグルとスモークサーモン、オニオンの組み合わせは鉄板ですね。



そして、この日乾杯にあけたのはこのスパークリング、グロリア・フェラー ブラン・ド・ノワールです。ピノ・ノワール100%で作られたスパークリングです。色は淡いオレンジがかったピンク色で、。香りはラズベリーやストロベリーなどのベリー系、そしてりんごのような芳香も混ざっています。味はかなりドライですが非常にフルーティーで、泡もしっかりとしています。これはかなりコストパフォーマンスの高い1本だと思いました。この日の前菜のどれとも相性は良かったと思います。



そして、お肉と合わせたのはこちらのキュヴェ三澤2006です。



ホームページでこちらのワインについて調べてみると、こんな記述がありました。

中央葡萄酒HPより

2006年のキュヴェ三澤は従来の勝沼地区ではなく、グレイスの新たな挑戦、明野ワイナリーの葡萄を使用しています。

明野の畑は「棚栽培」ではなく、「垣根栽培」、日照時間の多さと寒暖差が大きいことなど勝沼地区よりカベルネ種やメルロー種など、ヨーロッパ品種にとっては有利な気候を持っています。

味わいは従来のキュヴェ三澤とは明らかに違い力強さが増しているボルドースタイルに仕上がっています。正直、今まで白に比べて幾分部の悪かったグレイスの赤ワインの転換点に位置するワインと言っても過言ではないでしょう


そして、あじわいは確かにしっかりとしたボディをもつボルドータイプのワインです。メルロー比率は高いものの、しっかりとカベルネのタンニンも感じます。こちらは、何年か前に山梨に旅行に行った時のお土産として購入したもので、いつかイベントであけたいなと思っていた1本です。日本のこういうタイプのワインはなかな飲めないのではないでしょうか。久しぶりにしっかりとした味わいの赤ワインに出会えた気がします。しっかりとしたタンニンの中にもふくよかな丸みのある果実味が口の中に広がりました。もちろんお肉との相性はよく、お料理もワインもすっかりなくなっていました。キュヴェ三澤は2006年の白もあるので、いつ開けようか楽しみです。


nice!(9)  コメント(1)  トラックバック(0) 
共通テーマ:グルメ・料理

8月28日はパートナーのバースデイ! [パーティー]

この日は夏休みを取っていたので、先日体調を崩していけなかった上野の美術館にフェルメールの”真珠の耳飾りの少女”を観に行きました。上野にある東京都美術館のリニューアルオープン記念”マウリッツハイス美術館展 オランダ・フランドル絵画の至宝”です。平日ですが、結構混んでいました。11時ぐらいに行ったのですが、その時はチケット購入してから30分ほど待ちでした。中は思ったほど混んではいませんでしたが、”真珠の耳飾りの少女”を目の前で見るにはなんと15分も並びました。でも、写真やテレビで見るよりもとても鮮やかできれいでした。オランダのフランドル絵画をじっくり見たのは10年以上前に行ったパリのルーブル美術館以来なので、かなりのご無沙汰ですね。2時間以上かけてゆっくりと特別展を鑑賞し、心の洗濯も済んだところで、銀座の松屋へレッツゴー!美味しい食材を沢山ゲットして帰途に着きました。この日購入したのは、山形牛のモモ肉(ローストビーフ用)とチーズカマンベールゴルゴンゾーラ・ピカンテ)とドライフルーツラ・フランストルコ産のイチジク)です。チーズはもちろんお気に入りのチーズ王国で購入しました。こちらのお店、ほとんどのチーズが試食して購入できるので、自分好みのものが購入できます。ちょっとお高めですが間違いがありませんからね。

そして、帰ってから準備しこんな感じに出来上がりました。

メニューは
山形牛のローストビーフ (厚切りですよ)→もちろん手作り
枝豆の冷製スープ(ごめんなさい、これは出来合いです)
アボカドとサーモンとクリームチーズのサラダ
カマンベールチーズ
ゴルゴンゾーラ・ピカンテ
ドライフルーツ(ラ・フランス、トルコ産ノイチジク、枝付きレーズン)
ライ麦パン
シャトー・デ・トゥーレル1996




メインは山形牛のローストビーフです。これ、今まで作った中で一番ジューシーで美味しかったです。もちろん肉の良さのおかげです。オーストラリア産や国産のお肉を使うことが多い私ですが、黒毛和牛で作るローストビーフの美味しさはその比ではありません。全く別物です。厚く切ってもすごく柔らかいです。焼き加減が絶妙にできたのも勝因ですね。松屋の山形牛売り場では、かたまりの中から自分の好きなところを好きな形で切り分けてくれました。これが普通のスーパーとは違うところですね。パートナーの目が♡マークでした。パートナーも大絶賛のローストビーフですが、お肉はもも肉と言うこともありそんなに高価ではありませんでした。確か100g800円位でした。この日は二人で300g購入しましたが2500円でお釣りがきたと記憶しています。なので、一人前1300円以下です。ステーキでも良いくらいのとても美味しいもも肉でした。もちろん赤ワインとも負けませんでしたよ。



枝豆の冷製スープは出来合いですが器ごときりっと冷やして頂きました。優しい味わいでなかなか美味しかったです。



アボカドとサーモンとクリームチーズのサラダです。アボカドとサーモンの組み合わせはパートナーの大好物なので、バースデイには必ず作っています。この日はパートナーのリクエストでクリーミーワサビドレッシングをかけていただきました。



チーズはチーズ王国オリジナルのカマンベールチーズと赤ワインに合わせて購入したゴルゴンゾーラ・ピカンテです。ブルーチーズは赤ワイン合わせると言うのがポピュラーですが、その種類によっては白ワインとの相性が良いものが沢山あります。先日行ったイタリアンでも、出てきたブルーチーズは赤ワインよりも白ワインとの相性が良かったです。(そこにいたほとんど全員が納得)でも、こちらのゴルゴンゾーラ・ピカンテはこの日の赤ワインとも相性は良かったと思います。ただ、カマンベールチーズはやっぱり白が良かったなと言う印象でした。ドライフルーツも沢山用意しましたが、ローストビーフのボリュームがありすぎて食べきれず、残念でした。



そして、この日のお料理に合わせたのは15年以上熟成させた1996年のワイン(私たち二人の出会いより前に作られたワインです)シャトー・デ・トゥーレル1996です。メルロー50%、カベルネ・ソーヴィニヨン45%、カベルネ・フラン5%のブレンドで、メルローとカベルネ・ソーヴィニヨンの比率が高く、飲み口はミディアム・ヘヴィとのこと。酸味は熟成のおかげで柔らかくなっていますが、タンニンはしっかりとしています。少し時間をかけるとベリー系の香りが高くなってきました。15年以上前にしてはまだまだ色は濃くしっかりとしています。もう少し熟成させても良かったかもしれませんが、十分に飲みごたえのあるワインでした。



シャトー・デ・トゥーレル [1996] Chateau...

シャトー・デ・トゥーレル [1996] Chateau...
価格:2,499円(税込、送料別)


そしてお腹いっぱいになりながらお約束のケーキです。近くのケーキ屋さんで購入してきたチョコレートケーキです。このケーキ屋さん本当に美味しいんですよ。近くて車で5分ほどのところにあるのも良いですね。



先日頂いた蝋燭が残っていたので、こちらでも使わせていただきました。


nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:グルメ・料理

8月26日はパートナーのプレバースデイパーティー [パーティー]

この日は、妹さん夫婦と甥っこを招待してのプレバースデイパーティーでした。先日お中元に頂いたスペインの三ツ星レストランが作ったしたイネディットと言う高級ビールで乾杯しました。

この日のメニューは
生牡蠣と白だしジュレ レモンとサワークリームと黒パン添え
ヴィシソワーズ(じゃがいもの冷製スープ)
ウニクリームパスタ
ポークソテーバジル風味
クリームチーズの酒盗がけ


イネディット
ルイ・ジャド シャブリ・セリエ・ド・ラ・サブリエール2010




写真を撮るのも忘れて、次々料理を出すことに忙しくしておりましたが、皆様完食していただきました。ありがとうございます。



写真を取り忘れていたためリハーサルで撮った写真をアップします。

生牡蠣と白だしジュレ レモンとサワークリームと黒パン添え(写真には黒パンが添えられていませんが、当日は黒パンの薄切りを添えました)とポークソテーバジル風味です。牡蠣の白だしジュレは甥っこは食べられませんでしたが、かわりに妹さんの旦那様が平らげてくれました。ポークソテーは甥っこにも好評だったようでお代りしてました。イネディットとの相性はどちらもばっちりでした。



ウニクリームパスタクリームチーズの酒盗がけです。パスタは、当日のものは少し太めのスパゲッティを使用しました。もちもちとした食感でなかなか食べ応えがあるパスタでした。クリームチーズはイネディットとも好相性でした。



この日のお伴は、お中元に頂いたスペインの高級ビール イネディットルイ・ジャド シャブリ・セリエ・ド・ラ・サブリエール2010です。

イネデットはコリアンダーやオレンジピールの香りがするスパイシーながらも爽やかなとっても美味しいビールです。ベルギービールとも似ているかもしれません。世界一予約の取れないレストランとして知られるスペインの三ツ星レストラン”エルブジ”のシェフとソムリエが作りだしたセレブを迎えるためのビールとのこと。シーフードやチーズと合わせてくださいと書いてあったので、メニューもそれに合わせてみました。料理とも相性はばっちりでした。途中でビールもなくなり、その後パートナーが購入してきたルイ・ジャド シャブリ・セリエ・ド・ラ・サブリエール2010を飲みました。ルイ・ジャドはブルゴーニュー代表する生産者ですので、私も名前は存じ上げておりましたが、実は飲むのは初めてでした。グレープフルーツのような柑橘系の果実の香りがします。果実味のある、心地よい酸味が特徴のすっきりとしたワインでした・チーズとの相性もなかなかでした。




妹さん夫婦のお土産のバームクーヘンにろうそくをさして、お決まりのろうそく消しをしました。年齢がバレバレですね。



その後、ハーブティーを飲みながらバームクーヘンと私が用意しておいたFRUTTAのジェラード(グレープフルーツ、スイカ、カシスミルク、マンゴー)を食べお開きとなりました。今日は大人3人でビール1本、ワイン1本でしたので、それほどでもなかったのですがパートナーは嬉しくて飲みすぎダウンていました。


nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:グルメ・料理

どっちが高い?第二回ブラインドテイスティング大会 [パーティー]

3月11日は、どっちが高い?第二回ブラインドテイスティング大会を行いました。テーブルのセッティングとグラスの用意も万全!

さあ、調理の開始です!!(15:30)パートナーが私が作っているところをパシャリ撮ってくれました。頭にはバンダナ、エプロンをかけて急いで調理中です。これは、ボロネーゼソースを作っているところです。


18:15頃、お客様が到着!パーティーが始まりました。
まずは、ブラインドテイスティング大会から。今回の挑戦者は全部で5名。(私、パートナー、妹さん夫妻、パートナーのお母様)
高級シャンパンはクリュッグ・グラン・キュベ ブリュット(妹さんの旦那様提供)、もう一本は我が家で用意した、ルイ・ロデレールがアメリカで作っているロデレール エステート カルテット ブリュットです。シャンパンではありませんが、シャンパン製法で作られた本格的スパークリングです。
この2本、どちらも美味しかったのですが、雑味が少ないほうがクリュッグだと私は判断しました。結果は、正解でした。良かった、これで面目が保てました。前回外したパートナーも今回は万全の体調で臨み、見事正解、会社帰りで遅れて到着した妹さんも見事正解いたしました。残念ながら、妹さんの旦那様とパートナーのお母様が不正解でした。ここで、日ごろワインを飲んでいる人と飲んでいない人の差が現れました。そして、無事にテイスティング大会も終わり、その後はパーティーへと突入しました。

メニューは
お手製のオードブル(妹さん旦那様Kさん作)
マスカルポーネの生ハム巻き(パートナー作)
バーニャカウダ(かぶ、パプリカ、スナップエンドウ、グリーンアスパラ、レンコン、栗じゃがいも・・・インカのめざめ)
ローストビーフ(もちろん手作り)
チキンマカロニグラタン(お子様用)
牡蠣とほうれん草のグラタン
ボロネーゼパスタ
ドライフルーツとカマンベールチーズ
ベルーガ産のキャビア(妹さんの旦那様Kさん提供)
ワインは・・・
クリュッグ・グラン・キュベ ブリュット(妹さんの旦那様提供)
ロデレール エステート カルテット ブリュット
ケンダル・ジャクソン ピノノワール2009
シャトー・モンブスケ1998
お子様用&お母様用ジュース
リンゴジュース(ストレート)・山形葡萄ジュース(ストレート)・ペアタイザー



この日飲んだのは、この4本でした。






お手製のオードブル(妹さん旦那さま作)です。スモーク豆腐やいくら、トンブリなどが載ったオードブルです。シャンパンにも合ってとても美味しかったです。

マスカルポーネの生ハム巻き(パートナー作)です。生ハムはもちろんイタリアパルマ産です。塩分がきつい分、マスカルポーネの優しい味とマッチしています。こちらもシャンパン、スパークリングワインとの相性ばっちりでした。

私の自信作、牡蠣とほうれん草のグラタンです。皆様に美味しいと好評でした。もちろん、シャンパンとの相性もすごく良かったです。


ボロネーゼパスタも好評でした。子どもも食べられるようにいつもより薄めの甘い味にしました。お子様にも好評でした。ワインは、赤ワイン嫌いの妹さんの旦那様向けに、飲みやすいものをチョイスしました。ケンダル・ジャクソンのピノノワール2009は、飲み口も良くタンニンも少なめでとても飲みやすいとお褒め頂きました。妹さんの旦那様もこれなら飲めると言うことで、ほっとしました。


このあと、妹さんの旦那様からベルーが産のキャビアの差し入れもありました。これも、シャンパンにぴったり!!高いシャンパンと高級食材キャビアを提供してくれた妹さんの旦那様Kさんに感謝感謝です!
この後、フルボディの赤が飲みたいとのリクエストで、私たちの大好きなサンテミリオンのシャトー・モンブスケ1998を提供しました。セラーに残っていた最後のモンブスケです。複雑な香り、熟成した果実の香りがグラスの中に広がりました。妹さんには好評でしたが、旦那さまには香りがきつかったようです。でも、赤ワインでもいろんな種類や味わいがあると言うことが分かっていただけたようで、良かったです。これを機会に妹さんの旦那様も赤ワインに興味を持っていただけたら嬉しいのですが・・・。


そして、3時間に及ぶパーティーが終了し、その後私とパートナーの二人で後片付けをしました。今回はグラスもお皿もいつもの倍以上使ったので、食洗器が2回転していました。もちろんグラスは手洗いです。パートナーがうんざりしてました。でも、前回は私一人で片づけたので、今回はしっかり手伝ってもらいました。やっぱり、会場は持ち回りが良いですね。さすがに今回は疲れました。次回があれば、料理(3品位)、グラス持参しますので是非別の場所で!
nice!(16)  コメント(3)  トラックバック(0) 
共通テーマ:グルメ・料理

どちらのワインが高い?ブラインドテイスティング&ジンギスカンパーティー [パーティー]

1月22日は、お正月に行う予定だった『どちらのワインが高い?ブラインドテイスティング大会』を我が家で行いました。参加したのは、私とパートナーとパートナーの妹さんの3人でした。出題者は妹さんの旦那様。この日の出題はスパークリングワインでした。

一つはシャンパーニュ、そしてもう1本はスパークリングワイン。まず、どちらがシャンパーニュか、そしてもう一本のスパークリングワインの産地をあてると言うものでした。

まず、シャンパーニュとそうでない1本をあてたのは、私と妹さん。(パートナーはこの段階ではずしました)

用意してくれたシャンパーニュは何と、私もまだ飲んだことがなかった”ペリエ・ジュエ ベル・エポック2002”でした。辛口ですっきりとした飲み口ですが、葡萄のしっかりとした味わいが感じられるとても美味しいシャンパーニュでした。シャルドネ主体にピノ・ノワールとピノ・ムニエがブレンドされているようです。ボトルもエミール・ガレのアネモネが美しいですね。まさに、シャンパンの華ですね!



そして、もう1本のスパークリングワインはこちらのスペインのカヴァ”モンサラ カヴァ セミ・セック”でした。やわらかな口当たりでとても飲みやすいカヴァでした。シャンパーニュは外したくせに、パートナーはこちらの産地をスペインとあてていました。ちなみに、妹さんはチリ、私はイタリアと答えて外れてしまいました。



妹さんの旦那様は、わざと私たちが当てやすいように、スペインのカヴァをセミ・セックにしてくれたのでしょうか?もし、カヴァも辛口だったら外れてたかもしれません。とりあえず、ほっとしました。

そしてお次はお待ちかねのジンギスカンパーティーです。もちろん野菜もたっぷりあります。



こちらに合わせたのは、復興支援のため職場のビール友の会会員らで岩手県の蔵ビールから取り寄せた冬限定のビールです。ラベルにクリスマスとありますね。そうなんです、こちらはクリスマス用に醸造されたビールだったんです。でも、なかなか出番がなくこの日にやっと開けたのでした。優しい味わいのフルーティーなビールでした。でも、アルコール度数はやや高めだったみたいです。あとで、パートナーがつぶれていました。



そして、ビールもなくなり最後に飲んだのが”クワトロ・カヴァ”です。4種類の葡萄をブレンドしてあるのかな。こちらも辛口でとっても美味しかったです。このワインに合わせたのは、チーズ3種類(ブルーチーズ・カマンベールチーズ・ガーリック入りクリームチーズ)とラム酒&白ワイン漬け(ヴァニラビーンズ入り)の自家製ドライフルーツ(プルーン、白イチジク、干しブドウ)でした。特に、プルーンが美味しいと好評でした。



皆様、帰る時はほんのり顔が赤く色づいてました。次の日の会社はだいじょうぶだったんでしょうか?ちょっと心配になりました。

4人でワイン3本、ビール1リットル飲んだ計算になります。私は次の日お休みでしたが、二日酔いもなく爽やかでした。
nice!(10)  コメント(3)  トラックバック(0) 
共通テーマ:グルメ・料理

一日遅れの自分家クリスマスパーティー [パーティー]

23日は実家でのクリスマスパーティーでしたが、我が家でも恒例のクリスマスを行いました。24-25日は私が仕事のため、25日にクリスマスケーキを食べ、パーティーは26日に持ち越しとなりました。

25日のクリスマスケーキは、私が買ってきました。苺のムースのホワイトケーキです。私たちにはちょっと甘かったかな。でも。この日一日で二人で半分を平らげました。



そして、お待ちかねの26日のテーブルはこんな感じです!



メニューは
オマール海老のビスク
にしんのサワークリームマリネチコリボードのせ
ブロッコリーとトマトとシーフードのリースサラダ(はちみつマスタードドレッシング)
アトランティックサーモンとアボカドのクリームソースドレッシングがけ
エスカルゴ ガーリックバター添え(市販品ですごめんなさい)
フランスパン、チーズフランスパン
チーズ、クラッカーと共に
鴨のローストとフォアグラのベリーソース
ジモネ・ゴネ(シャンパーニュ)
イル・カルボナイオーネ2005ポデーレ・ポッジョ・スカレッティ




オマール海老のビスクです。豆乳の生クリームを入れクリーミーに仕上げました。こちらのスープはSoup Stock Tokyo のスープです。oisixで購入できるのでたまに頼んでいます。



にしんのサワークリームマリネチコリボードのせです。サワークリームの酸味がシャンパンともなかなか相性良かったです。



ブロッコリーとトマトとシーフードのリースサラダ(はちみつマスタードドレッシング)です。独身時代にNHKきょうの料理を見て覚えたクリスマスにもってこいのリースサラダです。ドレッシングは、はちみつと粒マスタードとオリーブオイルとレモン、塩こしょうのみの簡単なものですがとっても美味しいんです。トマトは赤と黄色の二種類を使いました。



アトランティックサーモンとアボカドのクリームソースドレッシングがけです。我が家ではすっかりのおなじみの料理です。今回はアトランティックサーモンを使ってみました。塩分もちょうど良い感じですごく美味しかったです。かなりの量でしたが、二人で全部食べてしまいました。



エスカルゴ ガーリックバター添えです。生協のクリスマス特集で紹介されていたので、初めて購入してみましたが、ちょっと臭みがあってリピートはない感じでした。



フランスパンです。普段はパンの写真は撮らないのですが、今回はパートナーが張りきって飾り付けしてくれたので、載せました。可愛いお花もパートナーからのプレゼントです。



鴨のローストとフォアグラのベリーソースです。フォアグラもちょうど良く焼けました。上にかかっているのは、ブルベーリーとラズベリーとブラックベリーのソースです。ワインとの相性もばっちりでした。



横から見ると結構ボリュームあるのがお分かり頂けるでしょうか?



乾杯のワインは箱根のオーベルジュでグラスで飲んだジモネ・ゴネ(シャンパーニュ)です。前菜やスープ、チーズなどにもよく合っていました。二人であっという間に開けてしまいました。そして、メインの鴨肉に合わせたのは、イル・カルボナイオーネ2005です。去年のクリスマスにイタリアンで飲んだものをお取り寄せしたワインです。やはり去年飲んだ通り、ヴァニラの香りがしてとても美味しかったです。こちらも、あっという間に1本あけてしまいました。ワインと料理、二人で食べるにはどう考えても多いのですが、ゆっくりと時間をかけて完食しました。写真にはありませんが、この他にチーズもありました。
 【ジモネ・ゴネ】ブリュット・トラ...

 【ジモネ・ゴネ】ブリュット・トラ...
価格:2,940円(税込、送料別)


2005年ヴィンテージはネットなどではもう購入できませんが、ヴィンテージ違いの2007年は現在も購入できるようです。
このあと、パートナーからの2年ぶりのクリスマスプレゼント(手袋と手袋ホルダー)も頂き、心もお腹も大満足のパーティーでした。


nice!(4)  コメント(1)  トラックバック(0) 
共通テーマ:グルメ・料理

実家のクリスマスパーティー [パーティー]

12月23日は、実家で恒例のクリスマスパーティでした。写真はカメラを忘れたため携帯で撮ったのであまりきれいには写りませんでしたが、メニューは以下の通りです。

メニュー
ローストビーフ(私作)クレソン添え
ターキーレッグ(妹購入)
パエリヤ(姉作)
ボロネーゼパスタ(姉作)
フライドポテト
キウイの生ハム巻き(私作)
ピザ3種 テリヤキ モッツァレラ・フレッシュバジル・トマト スティックセニョールなど野菜のせ(妹旦那様作)
バーニャカウダ 紫大根、カリフラワー、ブロッコリー、人参
グリーンサラダ(私作)
デュク・ドゥ・モンターニュ ブラン(ノン・アルコールワイン)
アップルタイザー、グレープタイザー
ビール他




私のローストビーフは一番奥に写っており見えませんが、今回は柔らかく美味しくできました。子どもたちのテーブルでは、一番先にローストビーフがなくなっており、野菜ばかり残っていました。手作りのローストビーフは簡単だし美味しいので、いつも好評です。その中でも、今回特に美味しかったのは、妹の旦那様作(パン職人)の手作りパン生地ピザです。ボリュームもあってすごく美味しかったです。テリヤキ(ほんのりカレー風味)味のピザは、かわっていましたが、これが一番美味しかったです。ピザは、場所を取るので先に取り分けられているので、その美味しそうだった画像がなく申し訳ありません。丸いお皿に3つずつ載せてあるのがそうです。ピザを作ったのが本物のパン職人ですから、美味しいのは当然と言えば当然ですが・・・。そうそう、この日は先日飲んで美味しかったノンアルコールスパークリングワインの白を持って行きました。ロゼの方が辛口で私好みでしたが、妊娠6カ月の妹は「ジュースっぽくなくて美味しい。ワイン飲んでるみたい!!」と言って喜んでくれました。しばらく飲めない妹にはピッタリのノンアルコールワインでした。

ケーキは妹の手作りのブッシュドノエルです。デコレーションは、姪と妹の共同作業(?!)だったようです。



味はもちろん美味しかったです。ミルクティーと共に頂きました。この日は、ちょうど姉の旦那様のお誕生日なので、子どもたちからプレミアムビールのプレゼントも貰って嬉しそうでした。

大人も子供も大満足のクリスマスパーティーになりました。
前の10件 | - パーティー ブログトップ

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。