8月28日はパートナーのバースデイ! [パーティー]
この日は夏休みを取っていたので、先日体調を崩していけなかった上野の美術館にフェルメールの”真珠の耳飾りの少女”を観に行きました。上野にある東京都美術館のリニューアルオープン記念”マウリッツハイス美術館展 オランダ・フランドル絵画の至宝”です。平日ですが、結構混んでいました。11時ぐらいに行ったのですが、その時はチケット購入してから30分ほど待ちでした。中は思ったほど混んではいませんでしたが、”真珠の耳飾りの少女”を目の前で見るにはなんと15分も並びました。でも、写真やテレビで見るよりもとても鮮やかできれいでした。オランダのフランドル絵画をじっくり見たのは10年以上前に行ったパリのルーブル美術館以来なので、かなりのご無沙汰ですね。2時間以上かけてゆっくりと特別展を鑑賞し、心の洗濯も済んだところで、銀座の松屋へレッツゴー!美味しい食材を沢山ゲットして帰途に着きました。この日購入したのは、山形牛のモモ肉(ローストビーフ用)とチーズ(カマンベールとゴルゴンゾーラ・ピカンテ)とドライフルーツ(ラ・フランスとトルコ産のイチジク)です。チーズはもちろんお気に入りのチーズ王国で購入しました。こちらのお店、ほとんどのチーズが試食して購入できるので、自分好みのものが購入できます。ちょっとお高めですが間違いがありませんからね。
そして、帰ってから準備しこんな感じに出来上がりました。
メニューは
山形牛のローストビーフ (厚切りですよ)→もちろん手作り
枝豆の冷製スープ(ごめんなさい、これは出来合いです)
アボカドとサーモンとクリームチーズのサラダ
カマンベールチーズ
ゴルゴンゾーラ・ピカンテ
ドライフルーツ(ラ・フランス、トルコ産ノイチジク、枝付きレーズン)
ライ麦パン
シャトー・デ・トゥーレル1996
メインは山形牛のローストビーフです。これ、今まで作った中で一番ジューシーで美味しかったです。もちろん肉の良さのおかげです。オーストラリア産や国産のお肉を使うことが多い私ですが、黒毛和牛で作るローストビーフの美味しさはその比ではありません。全く別物です。厚く切ってもすごく柔らかいです。焼き加減が絶妙にできたのも勝因ですね。松屋の山形牛売り場では、かたまりの中から自分の好きなところを好きな形で切り分けてくれました。これが普通のスーパーとは違うところですね。パートナーの目が♡マークでした。パートナーも大絶賛のローストビーフですが、お肉はもも肉と言うこともありそんなに高価ではありませんでした。確か100g800円位でした。この日は二人で300g購入しましたが2500円でお釣りがきたと記憶しています。なので、一人前1300円以下です。ステーキでも良いくらいのとても美味しいもも肉でした。もちろん赤ワインとも負けませんでしたよ。
枝豆の冷製スープは出来合いですが器ごときりっと冷やして頂きました。優しい味わいでなかなか美味しかったです。
アボカドとサーモンとクリームチーズのサラダです。アボカドとサーモンの組み合わせはパートナーの大好物なので、バースデイには必ず作っています。この日はパートナーのリクエストでクリーミーワサビドレッシングをかけていただきました。
チーズはチーズ王国オリジナルのカマンベールチーズと赤ワインに合わせて購入したゴルゴンゾーラ・ピカンテです。ブルーチーズは赤ワイン合わせると言うのがポピュラーですが、その種類によっては白ワインとの相性が良いものが沢山あります。先日行ったイタリアンでも、出てきたブルーチーズは赤ワインよりも白ワインとの相性が良かったです。(そこにいたほとんど全員が納得)でも、こちらのゴルゴンゾーラ・ピカンテはこの日の赤ワインとも相性は良かったと思います。ただ、カマンベールチーズはやっぱり白が良かったなと言う印象でした。ドライフルーツも沢山用意しましたが、ローストビーフのボリュームがありすぎて食べきれず、残念でした。
そして、この日のお料理に合わせたのは15年以上熟成させた1996年のワイン(私たち二人の出会いより前に作られたワインです)シャトー・デ・トゥーレル1996です。メルロー50%、カベルネ・ソーヴィニヨン45%、カベルネ・フラン5%のブレンドで、メルローとカベルネ・ソーヴィニヨンの比率が高く、飲み口はミディアム・ヘヴィとのこと。酸味は熟成のおかげで柔らかくなっていますが、タンニンはしっかりとしています。少し時間をかけるとベリー系の香りが高くなってきました。15年以上前にしてはまだまだ色は濃くしっかりとしています。もう少し熟成させても良かったかもしれませんが、十分に飲みごたえのあるワインでした。
そしてお腹いっぱいになりながらお約束のケーキです。近くのケーキ屋さんで購入してきたチョコレートケーキです。このケーキ屋さん本当に美味しいんですよ。近くて車で5分ほどのところにあるのも良いですね。
先日頂いた蝋燭が残っていたので、こちらでも使わせていただきました。
そして、帰ってから準備しこんな感じに出来上がりました。
メニューは
山形牛のローストビーフ (厚切りですよ)→もちろん手作り
枝豆の冷製スープ(ごめんなさい、これは出来合いです)
アボカドとサーモンとクリームチーズのサラダ
カマンベールチーズ
ゴルゴンゾーラ・ピカンテ
ドライフルーツ(ラ・フランス、トルコ産ノイチジク、枝付きレーズン)
ライ麦パン
シャトー・デ・トゥーレル1996
メインは山形牛のローストビーフです。これ、今まで作った中で一番ジューシーで美味しかったです。もちろん肉の良さのおかげです。オーストラリア産や国産のお肉を使うことが多い私ですが、黒毛和牛で作るローストビーフの美味しさはその比ではありません。全く別物です。厚く切ってもすごく柔らかいです。焼き加減が絶妙にできたのも勝因ですね。松屋の山形牛売り場では、かたまりの中から自分の好きなところを好きな形で切り分けてくれました。これが普通のスーパーとは違うところですね。パートナーの目が♡マークでした。パートナーも大絶賛のローストビーフですが、お肉はもも肉と言うこともありそんなに高価ではありませんでした。確か100g800円位でした。この日は二人で300g購入しましたが2500円でお釣りがきたと記憶しています。なので、一人前1300円以下です。ステーキでも良いくらいのとても美味しいもも肉でした。もちろん赤ワインとも負けませんでしたよ。
枝豆の冷製スープは出来合いですが器ごときりっと冷やして頂きました。優しい味わいでなかなか美味しかったです。
アボカドとサーモンとクリームチーズのサラダです。アボカドとサーモンの組み合わせはパートナーの大好物なので、バースデイには必ず作っています。この日はパートナーのリクエストでクリーミーワサビドレッシングをかけていただきました。
チーズはチーズ王国オリジナルのカマンベールチーズと赤ワインに合わせて購入したゴルゴンゾーラ・ピカンテです。ブルーチーズは赤ワイン合わせると言うのがポピュラーですが、その種類によっては白ワインとの相性が良いものが沢山あります。先日行ったイタリアンでも、出てきたブルーチーズは赤ワインよりも白ワインとの相性が良かったです。(そこにいたほとんど全員が納得)でも、こちらのゴルゴンゾーラ・ピカンテはこの日の赤ワインとも相性は良かったと思います。ただ、カマンベールチーズはやっぱり白が良かったなと言う印象でした。ドライフルーツも沢山用意しましたが、ローストビーフのボリュームがありすぎて食べきれず、残念でした。
そして、この日のお料理に合わせたのは15年以上熟成させた1996年のワイン(私たち二人の出会いより前に作られたワインです)シャトー・デ・トゥーレル1996です。メルロー50%、カベルネ・ソーヴィニヨン45%、カベルネ・フラン5%のブレンドで、メルローとカベルネ・ソーヴィニヨンの比率が高く、飲み口はミディアム・ヘヴィとのこと。酸味は熟成のおかげで柔らかくなっていますが、タンニンはしっかりとしています。少し時間をかけるとベリー系の香りが高くなってきました。15年以上前にしてはまだまだ色は濃くしっかりとしています。もう少し熟成させても良かったかもしれませんが、十分に飲みごたえのあるワインでした。
シャトー・デ・トゥーレル [1996] Chateau... |
そしてお腹いっぱいになりながらお約束のケーキです。近くのケーキ屋さんで購入してきたチョコレートケーキです。このケーキ屋さん本当に美味しいんですよ。近くて車で5分ほどのところにあるのも良いですね。
先日頂いた蝋燭が残っていたので、こちらでも使わせていただきました。
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