金時山に登頂、そして箱根の湯でゆっくり・・・ [旅行]
9月11日は、パートナーの希望で金時山に登りました。途中で去年も見かけた保安林の表示を見つけました。今回のは”水源かん養保安林”でした。
きれいな蝶々に出会ったり・・・
可愛らしいお花に出会ったりしました。
くずの花もきれいでした。そして、こんないも虫も・・・きれいな蝶々になるのかな?
いろいろと寄り道しながら、なんとか頂上まで辿り着きました。金時山は名前の通り”金太郎伝説の山”です。
頂上からの眺めはこんな感じです。奥に見えるのが芦ノ湖です。この日はあいにく富士山を見ることはできませんでした。残念(>_<)
記念にパシャリ、撮っていただきました。
そして予定時間を少々オーバーし、下山。その後は箱根のお宿でゆっくりと温泉につかり、旅の疲れを癒しました。こちらは貸し切りの露天風呂です。
部屋にもわりと大きめの露天風呂がありました。こちらは人工ミネラル温泉とのことでした。ミネラルのおかげで肌もつやつやになりました。
そしてお待ちかねの夕食です。こちらのお宿は元帝国ホテルのシェフが経営するオーベルジュ。明日が私の誕生日と言うことで、このお宿は私がリクエストしました。まずは、シャンパンで乾杯、グラスも素敵です!!もちろんとっても美味しかったです。今回飲んだシャンパンは、ジモネ・ゴネというRMのシャンパンでした。後日ホテルに問い合わせ教えていただきました。美味しかったので早速ネットで購入しました。
とうもろこしのガレットです。手前はとうもろこしのジュレです。つけていただきます。ホットケーキに似た感じ?!
野菜のテリーヌです。これはすっごくきれい!!もちろん味もばっちりです。シャンパンとの相性も良いです。食べるのが勿体無いくらいです。
鶏肉のスープサンガレーズ風です。味はちょっとアジアンチック。「サンガレーズって何ですか?」との問いに「シンガポール風です」ちょっとした洒落みたいです。お味はカレーに似たスパイシーな味付け。ちょっと創作フレンチっぽいですね。
そろそろシャンパンもなくなったので、ワインを頼みました。お肉料理も視野に入れて少し重めの赤ワインにしました。シャトー・レ・トロワ・クロワ・1996です。シャトー・ムートン・ロートシルトやオーパスワンを手掛けた名醸造家パトリック・レオンが経営するワイナリーのワインです。メルローとカベルネ・フランのブレンドです。色はかなり深めです。香りはベリー系やカシスっぽいところがあり、樽のヴァニラ香がも微かに感じられます。タンニンはしっかり目ですが、酸味も程よくとても美味しいワインでした。1996年と言うことですが、まだまだ熟成しそうな感じでした。
お次は魚料理、舌平目のムニエルです。うーん美味しいソースも正統派ですね。舌平目のムニエルは大学時代の調理実習で作って以来食べてなかったです。プロが作るとこうも違うのかって感じでした。ワインとの相性もソースのおかげでばっちりでした。
お口直しは杏のスープです。甘くって美味しい(*^_^*)
そしてメインの肉料理は、これまた大好物のフォアグラとフィレ肉のロッシーニ風。もちろんソースはトリュフソース!フォアグラの上に載っているソースがすごく美味しかったです。ソースの材料を聞くと、わざわざシェフが作り方を教えに来てくれました。玉子の黄身とマヨネーズで作ったソースとのことでした。ただ、仕上げはバーナーで焼いているとのこと。うちでは無理かしら?フォアグラもフィレ肉も焼き加減が絶妙でした。プロの仕事です。もちろんワインとの相性はとてもよかったです。
最後はデザートの盛り合わせです。私はハーブティーと共に頂きました。明日は私の誕生日と言うことで、バースディプレートが特別に載せられていました。デザートもとても美味しかったです。
心から大満足の夕食でした。こうして、箱根での第一日目は過ぎて行きました。
きれいな蝶々に出会ったり・・・
可愛らしいお花に出会ったりしました。
くずの花もきれいでした。そして、こんないも虫も・・・きれいな蝶々になるのかな?
いろいろと寄り道しながら、なんとか頂上まで辿り着きました。金時山は名前の通り”金太郎伝説の山”です。
頂上からの眺めはこんな感じです。奥に見えるのが芦ノ湖です。この日はあいにく富士山を見ることはできませんでした。残念(>_<)
記念にパシャリ、撮っていただきました。
そして予定時間を少々オーバーし、下山。その後は箱根のお宿でゆっくりと温泉につかり、旅の疲れを癒しました。こちらは貸し切りの露天風呂です。
部屋にもわりと大きめの露天風呂がありました。こちらは人工ミネラル温泉とのことでした。ミネラルのおかげで肌もつやつやになりました。
そしてお待ちかねの夕食です。こちらのお宿は元帝国ホテルのシェフが経営するオーベルジュ。明日が私の誕生日と言うことで、このお宿は私がリクエストしました。まずは、シャンパンで乾杯、グラスも素敵です!!もちろんとっても美味しかったです。今回飲んだシャンパンは、ジモネ・ゴネというRMのシャンパンでした。後日ホテルに問い合わせ教えていただきました。美味しかったので早速ネットで購入しました。
【ジモネ・ゴネ】ブリュット・トラディ... |
とうもろこしのガレットです。手前はとうもろこしのジュレです。つけていただきます。ホットケーキに似た感じ?!
野菜のテリーヌです。これはすっごくきれい!!もちろん味もばっちりです。シャンパンとの相性も良いです。食べるのが勿体無いくらいです。
鶏肉のスープサンガレーズ風です。味はちょっとアジアンチック。「サンガレーズって何ですか?」との問いに「シンガポール風です」ちょっとした洒落みたいです。お味はカレーに似たスパイシーな味付け。ちょっと創作フレンチっぽいですね。
そろそろシャンパンもなくなったので、ワインを頼みました。お肉料理も視野に入れて少し重めの赤ワインにしました。シャトー・レ・トロワ・クロワ・1996です。シャトー・ムートン・ロートシルトやオーパスワンを手掛けた名醸造家パトリック・レオンが経営するワイナリーのワインです。メルローとカベルネ・フランのブレンドです。色はかなり深めです。香りはベリー系やカシスっぽいところがあり、樽のヴァニラ香がも微かに感じられます。タンニンはしっかり目ですが、酸味も程よくとても美味しいワインでした。1996年と言うことですが、まだまだ熟成しそうな感じでした。
パトリック・レオンが造る本格ボルドー★シャトー・レ・トロワ・クロ... |
お次は魚料理、舌平目のムニエルです。うーん美味しいソースも正統派ですね。舌平目のムニエルは大学時代の調理実習で作って以来食べてなかったです。プロが作るとこうも違うのかって感じでした。ワインとの相性もソースのおかげでばっちりでした。
お口直しは杏のスープです。甘くって美味しい(*^_^*)
そしてメインの肉料理は、これまた大好物のフォアグラとフィレ肉のロッシーニ風。もちろんソースはトリュフソース!フォアグラの上に載っているソースがすごく美味しかったです。ソースの材料を聞くと、わざわざシェフが作り方を教えに来てくれました。玉子の黄身とマヨネーズで作ったソースとのことでした。ただ、仕上げはバーナーで焼いているとのこと。うちでは無理かしら?フォアグラもフィレ肉も焼き加減が絶妙でした。プロの仕事です。もちろんワインとの相性はとてもよかったです。
最後はデザートの盛り合わせです。私はハーブティーと共に頂きました。明日は私の誕生日と言うことで、バースディプレートが特別に載せられていました。デザートもとても美味しかったです。
心から大満足の夕食でした。こうして、箱根での第一日目は過ぎて行きました。
素晴らしいオーベルジュでのお誕生日、嬉しいですネ!
おめでとうございます!
山中で見かけたいも虫は、大きくなったら黄アゲハになりますょ☆
by にょにょ (2011-09-23 23:09)
にょにょ様
いつもありがとうございます。
これからも、ことあるごとに美味しいもの、美味しいお酒
が飲めたらなと思います。
いも虫は、黄アゲハになるんですね。私も子どもの頃
普通のアゲハ蝶を家で羽化させたことがります。それとは
ちょっとちがうなと思っていました。
by miche (2011-10-01 23:04)